現役で大学受験をして万が一失敗したとしても、来年の春にはきっと大学生になっていると思っていたことでしょう。たとえ、歯学部のような難しい学部を受験するとしても、1年くらいの浪人生活であれば耐えられると思っていたはずです。ところが、その浪人生活を繰り返すことになり、多浪となれば年々不安も大きくなるでしょうし、多浪ならではの悩みもあるかもしれません。たとえば、歯学部を目標にしている多浪生であれば、歯学部から他の学部に目標を変えようかと、歯学部受験を諦めてしまうかもしれません。このまま多浪を重ねて勉強を続けても、歯学部に合格できる時は来ないのではないかと思ってしまうかもしれません。

ただ、そういった自分の力を疑う前に、環境をもう一度見直すことも必要ではないでしょうか。きっと多浪生活から抜け出す手があるはずです。たとえば、今まで通っていた予備校は、歯学部を受験するにふさわしい予備校だったのでしょうか。歯学部となれば簡単に合格できるものでもなく、歯学部に合格するだけの力の付く予備校なのかどうかで、大きな差が出てくるかもしれません。たとえば、講師陣や合格実績などは把握されているでしょうか。そこで、歯学部を受験するかどうかを別にしても、多浪ともなればそろそろ予備校を見直してみるのもいいのではないでしょうか。

そして、その歯学部受験のための予備校として、ミリカ医専を検討されてはいかがでしょうか。当予備校は、医学部や歯学部を目指す生徒が集まる予備校であり、歯学部を目指すのであれば最適ではないかと思います。しかも、現役の高校生はもちろんですが、2浪・3浪といった多浪生も多く学んでいます。実は、そんな多浪生の中には、ミリカ医専に入校してから成績が飛躍して伸びたという生徒も多く、これまでの多浪生活とは違って歯学部合格が目の前に見えてきたと思えるようになります。多浪生活は迷いや悩みも多いと思いますが、集団授業と個別指導を合わせて行っている当予備校であれば安心して学べると思います。