医学部に合格する方法 by ミリカ医専
医学部に合格するための方法(これを読めば悩みが解決するかも)
私は,高校時代にアメリカ・ミネソタ州に一年間留学し,帰国後,駿台の全国記述模試で偏差値90以上で全国一を取りました。そこで,何か,みんなの役に立ちたいと思い,大阪大学を卒業後,全国展開をする予備校を経営したり,全国展開をする医学部予備校の立ち上げをお手伝いしたり,様々な大手予備校で教えたりして,たくさんの医学部合格者を生み出してきました。また,全国模試の総合点や,記述模試で単独での全国一の生徒を10名以上育ててきました。その中で,感じている『医学部に合格するための方法』について,考えてみようと思います。ここを訪ねてきた人たちのためになるべく平等な観点から考察しようと思います。
《筆 by ミリカ医専・塾長・白石》
よく受けるご相談
保護者様から、次のような相談がたくさん寄せられています。医学部受験を計画する人たちのうち,たくさんの人が悩んでおられます。解決する方法について考えてみましょう。
①「いろいろな予備校に通ったが,浪人を重ねて困っている」
②「有名な医学部専門の予備校に通い,1千万円かけたが,かえって成績が落ちた」
③「女の子なのに3浪[2浪]しました。助けてください」
④「言われるがままに同じ医学部予備校で2年通ったが,不合格が続き,もうお金がもちません」
⑤「国公立大学医学部に通いたいのですが,学力が足りません。しかし,私立大学医学部に通うお金がありません」
などが主な内容です。
原因をしっかりと把握して,解決法をみなさんにお伝えできればと思います。
医学部受験をするには,次のことをしっかりと認識しておく必要があります。《2021年現在》
A 昔とは異なり,今は,どこの医学部であっても偏差値が尋常ではなく高くなっています。
B 医学部の合格率は10%以内と大手予備校により発表されています。その情報が正しいとすれば,全国的に,10人受験すれば,9人は合格できないのが実情である。
C マーク模試で,平均点が75点以上でなければ,一般的には私立大学・医学部に合格できるレベルではない。逆に75点以上なら,複数の私立大学・医学部に合格できる可能性が高い。
D マーク模試で,平均点が83点以上でなければ,一般的には国公立大学・医学部に合格できるレベルではない。逆に83点以上なら,国公立大学医学部に合格できる可能性がある。上位の国公立医学部に合格したければ,マーク模試で90%以上の実力は必要となります。
E 医学部受験専門で,個別指導の予備校では,浪人生の場合,年間800万円~1,200万円必要である場合がある。
F どんなにできない子供でも,正しい勉強法をたどり,自己管理をしっかりとしていけば,想像以上に成績が伸びる。
G 裕福な家庭出身ではなく,私立大学医学部に通えるかどうかという問題があっても,各大学の奨学金制度で何とかなる場合もある。
H 国公立大学医学部に合格する人たちの中には,本来,私立大学医学部しか目指していなかったにも関わらず,国公立大学医学部への合格に至る人たちもいる。
これだけの知識があれば,いろいろなことを応用的に推測することができるようになります。以下のような説明により,相談してくる方々は非常に納得されます。一通り,納得していただいた後に,解決法をお伝えできればと思います。
①「いろいろな予備校に通ったが,浪人を重ねて困っている」
→ このようなお悩みをもつ方々のうち数多くの方は,個別の管理が行き届かないような大手の予備校に通っていた方たちです。大手予備校では,すばらしい仲間が集いやすいのですが【この点は大手予備校のよい点です】,幅広い成績の学生が通っており,中位以下の学生で医学部を目指しておられる場合,上記Cの基準に達していなくても,気づかないまま「来年はがんばれば合格できるだろう」と何浪も繰り返してしまう傾向があります。
②「有名な医学部専門の予備校に通い,1千万円かけたが,かえって成績が落ちた」
→ このようなお悩みを持つ方々の傾向としては,その生徒自身が,自己管理能力に自信がないか,根本的な能力に自信がない場合が多いと言えます。そういう性質の生徒にお金のかかる個別指導をあてて,やった気持ちにさせるだけで終わっている場合が多いのです。その場合,入塾前よりも先生に頼るだけの勉強になりがちで,成績が落ちることになる場合もあります。1千万円もかけて,そのようなことでは,納得できるわけがありません。すぐに勉強法を変えなくてはなりません。
③「女の子なのに3浪[2浪]しました。助けてください」
→ この場合も①と同じ場合がほとんどです。個別にしっかりと管理してあげる必要がありますし,最大限効率的な勉強法に変える必要があります。そうすれば,2か月もすれば,一挙に成績が見違えるようになりえます。今まで,数多くそういう生徒と出会い,2か月くらいかけて模試の成績を一気に上げてきました。そして,何とか,一年間で合格させてきました。ここの部分に関しては,最下部でしっかりと解説したいと思います。
④「言われるがままに同じ医学部予備校で2年通ったが,不合格が続き,もうお金がもちません」
→ 時々耳にしますが,医学部予備校の個人経営の幹部の人たちの中には,とんでもないことですが入試前の皮算用をしている人たちがいます。つまり,「この生徒は2年か3年かかる。だから,2千万円落としてくれる」などと心の中で計算しているのです。想像で言っているのではありません。一部の予備校ではそういったこともあります。つまり,医学部受験は彼らにとって都合のよいビジネスになっています。そういう事態からはとっとと抜け出さなくてはなりません。予備校であっても,塾であっても,生徒を増やすことに必死である場合が多く,自分の予備校や塾のよい面についてしか言及せず,他の予備校や塾の悪口を言うことが多いことをしっかりと把握しながら,ご自分でどこの予備校が良いのか,決めてください。人の言葉に流されないようにしなくてはなりません。広告だけに惑わされることなく現地の本当の姿をもう一度検証してください。医学部の合格者数の表示の仕方も近年問題視されていますので,本当の合格者数・合格率もチェックするべきかもしれません。
⑤「国公立大学医学部に通いたいのですが,学力が足りません。しかし,私立大学医学部に通うお金がありません」
→ まずは上記のCとDに着目してください。私立大学医学部では,『英語,数学すべて,化学,物理 or 生物』の4教科の受験が一般的です。そして,国公立大学医学部受験では,その4教科に『国語』と『社会(1科目)』が共通テストで必要となります。希望を捨てる必要がない,と思える《解説》をする努力をします。まず,私が教えてきた大量の生徒たちの中には,もともと4教科のみを勉強していて,夏休み以降の模試で十分な点数がとれることを確認した後,9月以降に社会と国語を始めた生徒たちがいました。その子たちのほとんどが,国公立大学医学部に合格したのです。つまり,国公立大学医学部受験をすぐにあきらめる必要はありません。それでは,何とか,私立大学医学部に合格できたとしましょう。この場合でも,いろいろな奨学金制度を使うことにより,裕福な家庭出身でなくても,なんとかなる場合が多いということもお伝えいたします。奨学金制度については各大学のホームページなどでチェックしてください。又は,私の無料個別面談に参加していただいても結構です。本当にお医者さんになりたいなら,専門家としっかり話して,本気で頑張って医学部に入学しましょう。
以上の理論を聞いて,なるほどと思う方も多いと理解しています。
自己管理能力がある生徒で,もともと頭のキャパが大きな生徒は,どのように勉強しても成績は上がりやすく,予備校側としても非常に扱いやすい生徒です。その可能性が高い人は,どのように勉強するべきか,下記を参考にして,判断してください。正しい勉強をしている限り,必ずといってよいほど,一年もあれば,トップレベルまで成績を伸ばすことができるでしょう。
※ 私は,偏差値20少ししかない生徒[つまりほぼゼロ点しか取れない生徒]を偏差値60以上に育てたこともありますが,偏差値70の生徒を偏差値80以上に育てることも得意としてきました。なんでも相談してください。
しかし,相談に来た段階で,本当に苦労されていると感じる生徒もいます。こんな生徒たちを救いたい想いが今まで,たくさんの【教材】や【システム】を生み出してきました。これからの欄では,ミリカに来なくても成績を伸ばせる方法の伝授と,ミリカに来た場合に享受できる方法の伝授にわけて,説明していきたいと思います。
下記は私たちが統計的にとらえた一般論であり,押しつけがましく思われる点がありましたら,お許しください。
医学部に合格するための英語の勉強法
一般論
第一段階 ― 英語の勉強で,「英単語」「英語構文」「英熟語」「英文法」を先に勉強を済ませて,取り組むのと,そうでないのとでは,圧倒的な差が出ることをお伝えします。例えば,私たちの学校では,英語はインプットを入塾してすぐに始めて,2週間くらいで終わらせるシステムがありますが,これを怠る人の英語力の伸び率は,しっかりとこなす人の伸び率と比べると,いつまでたっても,低い状態が続きます。それゆえ,なによりも先にインプットを進めていくことをお勧めします。旺文社の「英単語ターゲット」「英熟語ターゲット」,駿台の「システム英単語」「システム英熟語」などが代表ですが,Z会の構文集なども定番として知られています。ミリカ医専では,小学生でも中学生でも高校生でも浪人生でも共通で,「英単語7,000語を楽しくマスター《記憶術つき》」《一般的に17時間の特訓で習得できます》,「英語が得意になるための例文集」《一般的に10時間の特訓で習得できます》を初期段階で特訓をしていきます。この二つの【教材】で,英単語5千語以上と英語構文・英文法・会話表現・英熟語のほぼすべてをマスターすることができます。私はゴーストライターとして書いたものを含めて100冊以上の本を書いてきましたが,この2冊は市販されていません。入塾しなくてもこのシステムを使って1週間特訓を受けることもできます。遠方の方でも一挙に伸ばしますので,ご相談ください。
第二段階 ― 英語の勉強で第一段階が終了すると次に第二段階に突入します。並べ替えの練習をしたり,英文法の練習をしたり,少し簡単めで短めの英語長文の練習をしたりして,第一段階でインプットした事項の実戦力化を行っていきます。
第三段階 ― 第一段階・第二段階を得て,そこそこの実戦力がついた人は,最終段階に入っていきます。模試を受けたり,過去問を解いたりして,本当の意味での実戦力をつけていきます。目標点をしっかりと定めて,その点数を余裕でとっていくためのシミュレーションもして,計画性豊かにすべてをこなしていくと【完成】に近づきます。。
ミリカ医専では以上のシステムを徹底しています。最初のインプットを30時間特訓で終わらせ,その後,課題特訓も受けてもらい,それと同時に各自にあった授業を受けてもらいます。そして,急速に英語の総合力をつけます。英語は,最大手予備校で平均満足度95パーセント以上を誇った私・白石が直接,自信作の【教材】を使って,教えます。すべてをお任せください。
医学部に合格するための数学の勉強法
一般論
第一段階 ― 学校の授業・教科書傍用問題集を大事にして,定期テストの点数を上げていく。時間をとることができる人は,最初から,チャート[青チャートか黄チャートのどちらか]・フォーカスゴールド・レジェンドのいずれかの例題を中心に,順番にしっかりと復習していく。一般的には,あの分厚い参考書をまんべんなく例題を中心にして,3周以上復習していきます。すごい人は10周以上復習しています。そういう人たちは,問題を見て瞬時に,参考書内のどの問題と同じ理論で解けるか把握できる傾向があります。担当の先生が仮に「私の授業の復習をするだけで大丈夫。チャートなどはしなくてもよい」と言ったとしても,それは,間違いである可能性が圧倒的に高いので,信じないようにするか,本当に大丈夫なのか十分検証してから信じるのかにしてください。基本的に全国の合格力がすごくある人たちは,上記の参考書を何周も勉強している人が多いという事実だけはお伝えしておきます。
第二段階 ― 授業などでいろいろな過去問にチャレンジしていきます。数学は,範囲が非常に広いので,一挙にすべての範囲の点数を上げることを考えるのではなく,優先順位をつけてマスターしていきます。
第三段階 ― チャートなどを何度も復習して,弱いところがないようにしていきながら,自分が受験する可能性が高い大学の入試問題の過去問にチャレンジしていきます。すごい人は,旺文社の入試問題を特集している問題集の中の各問題を選びながら,どんどんと制覇していきます。
ミリカ医専では,全国でも屈指のベテラン講師・人気講師が直接教えます。また,大阪大学や京都大学などの全国トップレベルの医学部の学生がチューターとして常駐しており,わからない点があれば,質問もできます。一週間に一度,彼らとの面談を行い,モチベーションを保ってもらいながら,一週間のメニューを確認してもらいます。どんどん頼ってください。
医学部に合格するための理科【化学[必修]・物理 or 生物】の勉強法
一般論
第一段階 ― 学校の授業・教科書傍用問題集を大事にして,定期テストの点数を上げていく。基本的に「セミナー」や「重要問題集」や「センサー」や「リード」などは,現役生にとって取り組みにくいものが多いのですが,優秀な現役生であれば,十分な実力をつけることにつながります。
時間をとれる人で,最初からしっかりと勉強しようという人は,
◎化学の場合 ― 最初から,「岡野の化学が初歩からしっかり身につく(3冊組)」や「橋爪のゼロから劇的にわかる化学の授業(2冊組)」などで勉強していく。最終的に「化学頻出!スタンダード問題230選」や「化学の新研究」「化学の新演習」をこなしていく人が多い。
◎物理の場合 ― 最初から,「物理のエッセンス」「良問の風」「名門の森」を順番にこなしていったり,苦手な人は漆原先生の「物理基礎・物理が面白いほどわかる本(3冊組)」などを順番にこなしていく。各単元の《解説》のすぐ後に設問や例題があるものを選び,図解がしっかりとしたものを選んで二周くらいは,復習もする。国公立大学の2次試験では,生物よりも物理の方が楽に突破しやすいので,上位の国公立大学を受ける人のほとんどが物理選択である。
◎生物の場合 ― 最初から「生物基礎問題精講」「生物の点数が面白いほどとれる本」「MY BEST よくわかる生物+生物基礎」などで勉強していく。最終的に「大森徹の最強講義117講・生物」「大森徹の最強問題集159問・生物」をこなす人が多い。国公立大学受験向けの生物は,勉強法が難しく,重要問題集や,大森先生の2冊をこなしている人が多い。
※ 理科の場合,理解力に自信がない人には「宇宙一わかりやすい高校物理」「宇宙一わかりやすい高校生物」「宇宙一わかりやすい高校化学」をすすめる先生方もいます。
第二段階 ― 授業などでいろいろな過去問にチャレンジしていきます。勉強した範囲の問題に取り組んで,応用力をつけていきます。
第三段階 ― 第一段階で勉強した参考書・問題集の復習をしながら,自分が受験する可能性が高い大学の入試問題の過去問にチャレンジしていきます。すごい人は,旺文社の入試問題を特集している問題集の中の各問題を選びながら,どんどんと制覇していきます。
理科は,お世話になる先生が良ければ,一挙に全国レベルにまで成績を上げることも夢ではありません。ミリカ医専では,大手予備校の全国記述模試の理科で満点を取る人たちがいます。彼らはミリカ医専の先生方のおかげだと言って卒業していきます。ミリカの理科は,実績面で最高レベルの先生が直接教えています。理科はミリカです。
国公立医学部に合格するための,共通テスト・国語の勉強法
ミリカ医専では,教学社の赤本「共通テスト古文・満点のコツ」などで有名な北村七呂和先生が直接教えています。近々,ここの勉強法を載せますので,また,立ち寄って確認してください。
国公立医学部に合格するための,共通テスト・社会の勉強法
東大理Ⅲや京都大学・医学部や大阪大学医学部を受験する人の多くは,「世界史」で受験します。なぜでしょうか。その理由と勉強法を近々,ここで発表します。お楽しみに。
ミリカ医専に少しでも興味を持ってくれた人は,ぜひ,私たちに会いに来てください。遠方の人もわざわざミリカを選んで通ってくれています。一緒に勉強して,次回の受験で必ず合格しましょう。
非常に多くの人が推薦してくれている医学部受験専門予備校・塾・ミリカ医専は,大阪府茨木市にあります。京都府・兵庫県からもたくさんの人が通っています。阪急茨木市駅からなら徒歩2分で,JR茨木駅からなら徒歩13分で,医学部受験専門予備校・ミリカ医専に着くことができます。
① 放りっぱなしで care がないとよく言われ,合格率の低い大手予備校とは全く違います。
② 個別指導だけで料金が非常に高く,競争が少ない塾・予備校とは違い,ミリカでは医学部受験予備校として,毎日が戦いの場です。
③ ミリカ医専には,非常に高い評価のシステムと独自の教材があります。他の塾や予備校にはまねができないシステムです。
④ 医学部受験専門予備校・塾・ミリカ医専は無借金の健全経営で安心して通えます。月謝制です。
⑤ 他の個別指導付きの医学部受験専門予備校と比べて2分の1以下の授業料となっています。
※ レベルの高い人は,全国レベルか全国一まで上げます。ミリカでは,全国一に輝いた人は過去に10名以上いますし,歴代の講師の中で,全国一に輝いた人は5名おられます。40年近くかかって作ったシステムで,偏差値40でもとことん伸ばします。
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① 英単語5,000語以上を平均で3日で覚えるシステム,英語構文を平均で2日で覚えるシステム,など英語は記憶術・速読術の一人者・白石先生が徹夜に徹夜を重ねて作り出した教材とシステムが皆さんの英語力を変えてくれます。【ミリカでは英検準1級,英検1級まで取得できるシステムがあります】《ミリカ医専では英語力を先につけてしまい,その後,その力を熟成させていきながら,理系の科目に集中していく,というシステムを採用しています。だから,差がつくのです》
② ミリカには全国一レベルの実績のある先生方が集合しています。《詳細はトップページをご覧ください》
③ 授業に参加できなかった場合に録り置いてある授業動画で補うことができます。
④ 毎日,医学部に合格した様々なチューターたちに相談もできるし,質問もできます。モチベーションを常に高く持ち続けることができますし,無駄な時間を過ごすこともなくせます。
⑤ 最高レベルの先生方による個別指導の授業がついていても,他社の個別指導付きの予備校よりも,圧倒的に家計に優しい授業料で,学力を伸ばしていくことができます。
⑥ 個別指導をつけなければ,中学生は月謝8,200円~,高校生は月謝9,600円~,卒業生は月謝85,000円で全授業を受けることもできます[執筆当時・必ず最新の情報を確認してください]。お金に余裕がない場合や自主勉強をするほうがよい場合は,実績のあるミリカ予備校の本科に入る相談をしてください。
⑦ ミリカ医専には【医学部合格保証コース】があります。他社の普通の本科生コースよりも圧倒的に家計に優しい値段で,塾長自らの個別指導や少し増やした個別指導を交えて,さらにていねいに確実に医学部合格へと導いていきます。5名までのコースですので,定員オーバーになり次第受付終了になります。《このコースには審査があります》
ミリカでは自宅で授業を見ることが出来ます!
今ミリカでは教室に来ることが出来ない生徒の為に授業をオンラインで見ることが出来ます。
全国1レベルの講師陣の丁寧な授業に変わりはないので、安心して授業が受けられます。
ユーチューブ限定チャンネルなので好きな時間に、聞き逃した時は戻って観ることが出来ます。
中高一貫校の中学生・高校生が医学部合格するまでのステップ
① ミリカ医専で英検をどんどん飛び級して,合格していきます。英検準一級以上まで伸ばしていくことが理想です。ミリカでは小学生が英検2級以上に普通に合格しています。そのようなシステムがミリカ医専にはあります。
② 中高一貫校生用の数学の授業があります。ここでも優秀な生徒はどんどん先取りで勉強をすることができます。特に国公立大学の医学部合格には数学の二次テストまでの力が必要です。誰にも負けない数学力を錬成することが大事です。ミリカ医専にはたくさんの医学部生【京都大学医学部・大阪大学医学部・京都府立大学医学部・大阪医科薬科大学医学部など】が常駐しています。そして,理系の最大限の力をもった先生方がたくさんいます。彼らにも頼りましょう。
③ できれば個別指導も受けてください。理科の2教科を先取りで勉強することもできます。
④ 学校の平均評定をできる限り4.5以上に保つ。そうすると,国公立大学医学部の推薦入試で合格できる可能性が高くなります。
塾長の熱い思いに触れて下さい!
ミリカ医専は,少人数しかお受けしておりません。
本科30名定員。現役部10名定員とさせていただきます。
良い先生の個別指導をしっかりと充てて,一人一人を大事にした教育をしたいからです。
私たちの大学受験予備校歴は40年近くになります。
ミリカ医専という名前は,作られてからまだ数年ですが,将来必ず最高のブランド名にしてみせます。ミリカ医専の生徒になったことを誇りに思えるような予備校経営をしていきます。よろしくお願いいたします。
※ 塾長の白石先生は,最難関模試で全国一になった経歴もありますが,その他にもたくさんのことで全国一を取ってきた人です。全国展開の予備校も経営してきました。医学部受験予備校経営でも,合格実績の内容で全国一で有名になりたいと考えています。
ミリカ医専の特長と合格した生徒たちの情報や推薦の声は,ミリカ医専・医学部受験予備校のTOPページで確認してください。
単純明快に解説しますと,合格率が10%以内と言われている医学部受験で25名中23名医学科に合格させたり,3浪目,4浪目の生徒でもその前の年では成し遂げられなかったスピードで合格レベルまで成績を伸ばしたり,他では考えられないような実績を作ってきたことが誇りです。
その実績の後ろにあるのがミリカが40年近くかけて作り上げてきたシステムにあります。詳細は,ミリカ医専・医学部受験予備校のTOPページにもある程度掲載しておりますが,一度ミリカ医専・医学部受験予備校の塾長の無料面談を受けていただき,無料体験も一週間していただき,ご自分で確かめていただくのが一番いいと思います。
一年間,合宿のような気持ちで頑張っていただきます。これは長い戦いではありますが,ミリカでは短期勝負を何度もかけていきます。一か月に一度の保護者通信で実際の点数などをお知らせし,どれだけ伸びているかチェックしやすいようにしております。よろしくお願いいたします。
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