大学に入学してみると、それまでと違ってクラスメイトがすべて同じ年齢とは限りません。特に医学部受験を終えて入学した大学で、隣に座ったクラスメイトが3つ年上ということもあるでしょう。つまり三浪して入学する学生もいるわけで、受験となれば三浪くらいは決して珍しいことではないと思います。もちろん受験でなくても国立難関校を目指すのであれば、三浪してようやく合格という学生もいるでしょうし、さらに大学卒業後に司法試験のような国家試験に三浪で合格できれば、万々歳ということになるかもしれません。つまり、法曹界で働くにしても医者の世界で働くにしても、三浪くらいは長い人生の中ですぐに取り戻せるという思いでチャレンジしている方も多いと思います。

ただ、経済的なことを考えれば医学部受験のための三浪は、かなり厳しいのではないでしょうか。もちろんご本人のモチベーションの維持も大変でしょうが、三浪の間のご家族の支援も並大抵のものではないかと思います。そういったことを考えれば、もちろん現役での受験合格、現役が無理でも三浪までせずに1年の浪人生活で合格してもらいたいものです。そのためには、現役のうちから医学部受験のための専門の予備校に通うべきでしょうし、浪人するにしても次の受験で合格できるように、合格率の高い専門予備校で学ぶべきではないでしょうか。そして、関西で受験を目指すのであれば、茨木市にあるミリカ医専で学ぶことを検討されてはいかがでしょうか。

当予備校では、現役の高校生はもちろん、多くの浪人生が受験を目標に日々学んでいます。中には、三浪目にしてようやく当予備校の存在を知って入校し、それまでの勉強との違いに驚き、成績が確実に伸びている生徒もいます。もっと早くミリカ医専に通い始めていたら、三浪せずにとっくに医学部受験に合格して、今頃は大学で医者を目指して学んでいたのではないかと思うこともあるでしょう。三浪のように浪人生活が長くなれば、予備校を変えてみることも必要かと思いますので、そんな時は気軽にお問い合わせ下さい。