現役の高校生にしても、すでに一度は大学受験を経験した浪人生にしても、医学部受験は簡単なことではなく、他の学部の受験以上に多くの時間を勉強に費やさなければならないものです。そして、受験のために家庭教師を利用する場合もあるでしょう。すでに、自分の目指す大学に通学している学生であれば、数年前の受験の傾向がわかっているので、家庭教師に向いているのかもしれません。また、過去に家庭教師としての実績があり、何人も医学部受験に成功させた家庭教師は信頼できるはずです。ただ、家庭教師の一番の難点は、自宅に招いて勉強を教えてもらうことであり、外部の情報も家庭教師の声でしか届かないこともあります。さらに、たとえ優秀な家庭教師だとしても、医学部受験に必要なすべての教科が得意だとは限りません。

国立大学の医学部受験のためには、センター試験で地歴・公民からの選択も必要であり、自分の得意科目と家庭教師の得意科目が同じだとは限りません。理科にしても、化学・物理・生物から2教科を選択することになるでしょうが、大学によってはセンター試験で生物が必須の場合もあれば自由に選べる大学もあります。途中で志望校を変更することになれば必須科目が変わり、それまでの家庭教師では対応できないケースも出てくるのではないでしょうか。

そこで、医学部受験を目指すのであれば、家庭教師以外の方法も考えてみてはいかがでしょうか。
つまり、受験を専門とした予備校です。予備校であれば、それぞれの教科専任の講師による授業を受けることができ、受験生が志望する大学の受験科目に合わせた授業を選んで時間割りを組むことができます。しかも茨木市にあるミリカ医専であれば、集団授業と家庭教師のような個別指導を合わせて行うことができますので、一人一人に合った指導で学力を伸ばすことができます。もし大阪で医学部受験を目指して家庭教師を検討されているのであれば、医学部受験専門のミリカ医専にご相談ください。