『受験情報 看護師の目指し方について』
今回は看護師を目指す方に向けての進路情報をお届けします。高齢化社会において,医療ニーズの高まりとともに看護師の需要もさらに高まってきています。看護師を目指す方は,ぜひ参考にしてください。
~看護師になる方法~
看護師になるための進路としては,大きく分けて三つの選択肢があります。
①高校卒業後に大学の看護学部に進学する。
②高校卒業後に看護系の短大,専門学校に進学する。
③中学卒業後に5年一貫制看護高校に進学する。
これらのいずれかの進路で看護師になるための勉強や実習を修め,看護師国家試験に合格することで看護師免許を取得し,看護師になることができます。
①高校卒業後に大学の看護学部に進学する。
大学に通う場合,4年間で一般教養科目と,看護の専門科目を学び,附属病院などで実習をした後,看護師国家試験を受けることになります。
4年間の学費は国立では約220万円,私立大学では400~700万円程度になります。
大学に通うメリットとしては,まずは大学卒業資格である学士を貰えることが挙げられます。学士の称号を持っていることは,キャリアアップにおいて有利になることがあります。
初任給の面においても,大学卒業者の方が優遇される傾向があります。
また,取得する単位を選べば卒業時に看護師国家試験の受験資格だけでなく,助産師や保健師の国家試験の受験資格が得られる場合があります。
デメリットとしては,私立大学に通う場合,短大や専門学校と比べて学費が高くなること,現場に出る時期が短大や専門学校を卒業した人よりも一年遅くなることが挙げられます。
②高校卒業後に看護系の短大,専門学校に進学する。
短大に通う場合,3年間で一般教養と看護の専門科目を学び,病院実習をした後,看護師国家試験を受けることになります。専門学校の場合,一般教養科目はなく,看護の専門科目のみになります。
大学との大きな違いは,大学よりも1年早い3年間で卒業できることです。しかし,4年制大学ではないため,学士を取得することはできません。
3年間の学費は短大,専門学校共に200~300万円程度になります。数は少ないですが,j国公立に通う場合はこれより少し学費は安くなります。
短大や専門学校のメリットとしては,より早く現場に出られることや,大学よりも学費が安く抑えられることが挙げられます。
一方で,一部の病院では大学卒業を昇進の条件としているところもあるため,キャリアアップが難しくなる場合があるというデメリットもあります。
③中学卒業後に5年一貫制看護高校に進学する。
5年制一貫看護高校に進学する場合,最初の3年間で高校の一般科目に加えて看護の基礎科目を学び,後半の2年間で看護の専門科目を学びます。
この進路の一番の特長は,最短で看護師になれることです。中学生時点で,看護師になりたいという気持ちが固まっている場合,このような進路も視野に入れてみると良いでしょう。
卒業時には看護師国家試験の受験資格と同時に高校卒業資格も得られるため,大学受験をすることも可能です。
ただし,同じような高校の看護系学科を卒業しても,3年制の高校の場合は准看護師の資格までしか取得できないため,注意が必要です。この場合,准看護師の資格を取得後,さらに看護師養成学校や2年制の看護系短期大学を卒業することで,看護師国家試験の受験資格を得ることができます。
【進学に必要な科目について】
①大学
→国公立大学の場合,共通テストを受ける必要があり,英語,数学(IA・IIB),国語,理科,社会が必要になります。一般入試では英語,数学と国語または理科が課されることが一般的です。数Ⅲは出題されないため,文系,理系のどちらからでも受験することができます。
私立大学の場合,英語,国語,数学IAが課されることが一般的です。受験型によっては2科目で受験できるところもあり,自分に合った受験方式を選ぶことが重要になります。
②短大・専門学校
→英語,国語だけで受験できる場合が多く,大学と比べて比較的進学が容易であると言えるでしょう。こちらも文系,理系のどちらからでも受験することができます。
大学の推薦入試や短大,専門学校の入試では学科試験に加えて面接や小論文,自己推薦書が必要になることがあります。受験前に,これらが必要かどうか確認し,対策をしていくことが重要です。
【補足:保健師,助産師とは】
・保健師:保健師は,保健指導や健康診断の実施,感染症や病気の予防の呼びか家などを通して健康を支援する職種です。看護師資格を取得することが義務付けられているため,看護師だけができる仕事です。地域の保健所などに公務員として勤務する行政保健師や,教育機関で生徒や教師の健康管理をする学校保健師,病院で患者への健康指導やサポート,院内スタッフの健康管理などをする病院保健師などがあります。
・助産師:助産師は,妊娠,出産や産後のケア,育児の指導など,出産前後の女性をサポートする職業です。助産行為は,医師と助産師のみに認められており,助産師のみで出産ができる場合もあります。助産師も看護師資格の取得が義務付けられているため,看護師にしかできない仕事の一つです。
助産師になる場合,大学で助産師国家試験の受験資格を得られるように単位を取るか,看護師資格の取得後,さらに指定の機関で1年以上の教育と実習を修めることが必要です。
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