医学部予備校の選び方
大学の選び方は難関度や授業料や所在地によるのでしょうが、受験する学部の選び方は高校での成績が最も重視されるのでしょう。ただ、医学部を目標にするかどうかは必ずしも高校の成績とは限らず、子供の頃から医者になりたいという夢を持ち、その夢が進路の選び方に影響することもあると思います。そして、さまざまな選び方を踏まえて受験を決めた時には、ご本人もそしてご家族も1年くらいは浪人する覚悟を持たれたことでしょう。合格者の浪人生が占める割合は多く、中には予備校に通いながら2浪・3浪してようやく入学することも珍しくありません。
そして、浪人することも覚悟で医学部受験に挑戦するのであれば、予備校の選び方にも慎重になりたいものです。受験のために通う予備校の選び方は、家の近くだからとか今まで通っていた慣れた予備校だからといった選び方をせずに、本当に受験に相応しい予備校を選ぶべきだということです。そして、予備校の選び方の一つには、授業形式もあるかと思います。たとえば、集団授業だけを行っている予備校もありますが、集団授業だけで不安はないでしょうか。おそらく集団授業だけを行っている予備校を選んだ場合、次第に取り残されてしまうこともあり、何が悪いのかどこが間違っているのかに気付かないまま授業を受け続けることもあるでしょう。そこで、予備校の選び方として、個別指導にも注目して選んでいただければと思います。
個別指導であれば、一人一人に合った指導ができ、弱点に気付き克服も可能です。そして、授業形式を予備校の選び方として重視するのであれば、受験を専門とするミリカ医専を検討されてはいかがでしょうか。当予備校では、集団授業と個別指導の両方を取り入れ、その結果としてかなり高い合格率を打ち出しています。さらに、当予備校では受験には必ず必要となる小論文や面接試験のための対応も行っております。医学部を目指すからと言って理数系の勉強だけで済むものではなく、国語力や時事知識も必要となりますので、予備校の選び方のすべてに適う予備校だと思います。